阿邪訶根神社(あさかねじんじゃ)
旧星総合病院(解体中)の向かいにある神社をご紹介します。
公式HPによると約960年前より伊勢より猿田毘古命をお迎えしてより、うぶすな様の愛称で親しまれた歴史ある古社です。と書かれています。
「うぶすな」は「うむ・むすぶ・すな(産む、むすぶ、すな)」の意味であり安産・縁結び地まつり(地鎮祭)の意味であるようです。
ガラガラ(本坪鈴)は新型コロナウィルス感染防止のため鳴らせないようになっています。
このような事は創建以来初めてではないでしょうか。
私の家では子供が出来た際の帯祝いを妊娠5か月目の戌の日に安産祈願をして
腹帯に安全祈願をしてもらい無事出産して七五三祝いのお祝いや厄年の厄払いや
祈願をしてもらいなんとか生かせられています。ありがたいです。
阿邪訶根神社ではこのような祈願や厄除けをしてもらえるので私の生活にとっては
かけがえない大切な神社です。
もともと無宗教ではありましたが、結婚して子供を授かってからは、神社という存在が
大切な存在であると改めて感じます。
様々な神社の立つ立地など古くから考えられて立てられているのを東日本大震災後に考えさせられました。
今後も神社仏閣など訪ねてご報告できればと思います。
次は夢の国です。
続く