福島県県教職員住 団地3
本日の団地シリーズは福島県健教職員住宅を、訪れて来ました。
私自身が中学生の頃新聞配達をしていた集合住宅です
当時は入居者も多く地元紙やスポーツ紙、経済紙など
多く配達してました。
今はもう入居者さんは少なく空室が多いようです。
令和3年に防水工事をしてるようですが、空室が目立
ちます。何室かは住んでいるようですが、活気は無く
セイタカアワダチソウが増えていて管理はあまり行き
届いておりません。
あの頃は新聞を、いっぱい持ち配達していましたが、
新聞自体読まない環境に加えて、近隣の民間住宅が
魅力的なのでしょうか。
元々は近隣に集合住宅無いから建てたのでしょうが、
今は多くのお洒落なアパートが建ち魅力が薄れている
かもしれません。
将来的には団地ならような趣きある住宅は少なくなっ
て、無くなる運命なのでしょうか?
その代わりに、近隣では高階層のマンションや真新し
アパートが建設されています。
自己所有にスイッチするターニングポイントなので
しょうか??
それは悪くないですが、経済的にまだ、安定しない
教職員皆様が安心して教鞭を担えるよう残して、
欲しいものです。